SEO対策って?目的と2種類の方法をご紹介!

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どうもkenです。

 

ネットビジネスをはじめようと思ったら、もっとも重要になってくるのが、SEO対策です。

SEOは、Search Engine Optimization の略で、検索エンジン最適化という意味になります。

 

SEO対策とはそのまま検索エンジン最適化対策
という意味なので、検索エンジンに最適な施策を実施する。
という意味になりますね。

 

え?でも検索エンジン最適化ってなに?
と言われると、すぐに答えられる人ってなかなかいないと思います。

 

僕も最初Webページを作ったときも本当の意味でのSEO対策はあまりよくわからずに作っていました。

 

今回は、SEO対策とはなにか?ということやSEO対策の種類についてご紹介していきたいと思います。

 

SEO対策の目的

それでは、SEO対策の目的とは一体なんでしょうか?

 

SEO対策の目的はGoogleなどの検索エンジンの上位に目的のページやサイトが位置づけられるようにすることです。

 

あなたは、何か知りたいことがあった場合には、スマホで検索しますよね?

 

例えば「おいしいカレーの作り方」
を検索したとします。

 

まず最初にアクセスするのは検索結果の1番目か2番目じゃないですか?

統計によると検索結果の3番目までで39%だそう。(2017年データ)

つまり、いくら自分のページが有益なことを書いていようとも、検索結果の上位に表示されなければ意味がないのです。

 

SEO対策の目的とは、自分のサイトを検索エンジンの結果として上位に表示させ訪問者を獲得することです。

SEO対策とSEO対策の種類

SEO対策とは検索エンジンの中で自分のサイトを上位に表示させる施策のことでしたが、具体的にはどのようなことをやるのでしょうか?

手法としては大きくわけて2つほどあります。

1つ目はブラックハットSEO、
2つ目はホワイトハットSEOです。

ブラックハットSEO

ブラックハットSEOは、長期間使われているサイトパワーを活かした手法になります。

SEOはいろんなサイトの情報が総合して評価され検索順位に反映されます。

 

その中の指標のひとつがサイト評価の高いサイトからのリンクになります。
(リンク=サイトURL)

 

リンクをつなぐことにより、サイト評価の高いページからリンクが張られている。

とgoogleなどの検索エンジンは良い評価をします。

 

良い評価を受ければSEOにも影響がありますので、結果としてリンクを張ってもらったサイトは検索結果の上位に表示されることになります。

 

しかも、数週間という比較的短期間で上位に表示することも可能なので、いまだにこの手法をとっているプロの方も多いようです。

 

ただし、検索エンジンの穴をついた方法ですので、検索エンジンに不正を見抜かれると検索結果の下のほうに一気に順位を落とされたり、検索圏外になったりします。

 

つまり非常にリスクの高い方法といえます。

ホワイトハットSEO

こちらはGoogleが示しているガイドラインに沿って、まじめにサイト構築を行い、徐々に検索エンジンの検索上位を目指す手法です

 

具体的には、どれだけ検索ユーザの要求に答えられているのか?

 

文字数は?サイトの反応速度は?見やすさは?

といった基本的な項目をしっかりと意識してサイト作りをすることが基本となります。

 

そのため、検索結果として評価されるのは早くとも3ヶ月~6ヶ月はかかります。

最初の方はまったくアクセスがなくて挫折しそうになりますが、順位が上がってくれば、比較的安定して上位表示できますので、ブラックハットに比べてリスクが低いです。

まとめ

SEO対策とは自分のブログやホームページをgoogleなどの検索エンジン上の順位の上位に表示させ、多くの訪問者を得るための施策のことです。

 

SEOなくしてネットビジネスはほとんどの場合、ありえないと思いますので、基本的な考え方をおさえておくようにしましょう。

 

SEO対策の基本の次は、ドメインパワーについてもおさえておきたいですね。

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